人工知能研究室

自分で独創的な事を考え、世界最先端に挑戦し続ける

1. 研究内容

1994年に人工知能研究室が誕生。ディープラーニングの原型であるニューラルネット学習のブラックボックスの謎を解く方法を世界で初めて提案し、京都賞を選定する稲盛財団から研究助成。研究成果は最難関の国際会議でも脚光を浴びた。1993年にビッグデータ解析の理論的基盤となる論文を英文ジャーナルに発表。以降、人工知能の要素技術であるニューラルネット、機械学習、ビッグデータ解析、人工知能の研究に従事。

『ビッグデータ』という言葉が語られ始めた2012年から高精度ビッグデータ解析の世界のトップ研究集団入り、2015年からビッグデータ解析の中枢部であるルール抽出技術の研究成果が世界第1位を独走。

現在、革新的な人工知能技術を駆使するディープラーニング(深層学習)の透明化技術(ブラックボックス性の解消技術)を提案して、完全自動化運転実現、医学画像デジタル・パソロジー(病理学)による乳がん病理画像診断、マンモグラフィー放射線画像診断、網膜画像診断、新世代創薬・バイオテクノロジー、プレシジョン医学等で独創的な研究をしている。また、人工知能を用いた糖尿病、肝臓病の早期発見、クレジットスコアリング等の金融工学に注力している。

2. 研究活動実績要約 (詳細は英文業績書)

2-1: 学術研究論文数 194編 (英文ジャーナル:85編、国際会議論文:107編)
2-2: Google Citation (林の論文が他者に引用された回数) 5967
2-2: h-index: 37 (30以上は当該分野での世界的権威と言える)
2-3: i10-index: 81
2-4: 米国電気電子学会上級会員
2-5: 学術論文誌・編集歴:任期終了4論文誌(副編集長)、現在、ビッグデータ、ディープラーニングおよび新世代創薬への応用など11英文論文誌の編集ボード・ゲスト編集長を務める。
2-6: 学術論文審査実績:米国電気電子学会論文誌5論文誌、国際ニューラルネットワーク学会誌、他、人工知能、ニューラルネットワーク、金融工学、医療情報学などを中心として40英文論文誌に投稿された相当数の論文を審査している。

3. 研究のポリシー

挑戦者としてのマインドと卓越したアイデアを最優先するポリシーで20年先の未来技術を読む。

4. 速報

1. ドイツ・ハンブルグで2018月8月に開催される情報処理国際連合(IFIP)主催の機械学習と知識抽出の国際会議においてディープラーニングの透明性に関する世界で最初のセッションを組織・運営する。

5. 研究室の運営ポリシー

学生の独創性、アイデア、アイデンティティーを大切にするグローバル感覚をもつオープンドアポリシー。

6. 林が担当する人工知能に関係する講義

・人工知能と知識処理1 (3年生春学期)
・人工知能と知識処理2 (3年生秋学期)
・コンピュータサイエンス実習B (人工知能班)3年生
・ゼミナール1(1年生)
・ビッグデータ工学特論 (大学院)
・計算知能特論 (大学院)

所在地

〒 214-8571
神奈川県川崎市多摩区東三田 1-1-1
第二校舎6号館5F 6513室

林  陽一教授:コンタクトはメールにてお願い致します。
mail:

アクセス

生田駅から徒歩で約10分です。

向ケ丘遊園駅から,小田急路線バス(210円) もしくは職員用バス(無料)で,約10分です。
いずれのバスも,北口ロータリーの3番発着場です。

タクシーだと約10分です(約1000円)。
JR・小田急線の登戸駅から「明大正門」とおっしゃってください。

  • 明治大学
  • 明治大学理工学部情報科学科